アートキャラバンみやぎ 2023
オペラ「椿姫」ハイライト版
1967年愛媛県西条市生まれ。4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。4年間イタリアのパルマにてデリオ・ポレンギ氏に師事。2014年新国立劇場にて歌劇「カルメン」のドンホセを演じる現在、最も実力、人気を供えたテノール歌手として活躍している。
国立ウクライナ・チャイコフスキー音楽院声楽科、及び器楽科を首席にて卒業。1992年ウクライナのキエフ若い才能コンクール優勝を皮切りに国内外での多くのコンクールで優勝。その後NHKラジオ、テレビの番組に出演。2011年芸術分野におけるウクライナ功労賞を受賞。
武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。第7回(財)江副育英会オペラ奨学生としてミラノ音楽院に学ぶ。第35回日伊声楽コンコルソ第1位など、受賞歴多数。「第九」「メサイア」「カルミナブラーナ」他、ミサ曲のソリストとしても幅広く活躍。藤原歌劇団団員、武蔵野音楽大学講師、東京藝術大学大学院講師。
仙台二華高等学校卒業。国立音楽大学声楽専修卒業。ソロ演奏やオペラ出演、アンサンブル活動を精力的に行なっている。現在、NHK仙台少年少女合唱隊副指揮兼、ボイストレーナー。尚絅高校合唱部指導員。
平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。 2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。 2018年4月-2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。 東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクール、ショルティ国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」など実績を重ね、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。 2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。 NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。
1973年に宮城フィルハーモニー管弦楽団として創立。1989年仙台フィルハーモニー管弦楽団に名称を変更。2011年の東日本大震災では数ヶ月間活動を中止せざるを得ない状況となったが、室内楽等で音楽を被災者のもとに届ける活動を展開し絆を紡いだ。 本拠地である日立システムズホール仙台での定期演奏会をはじめ、特別演奏会、全国小中学校訪問演奏会、また「仙台国際音楽コンクール」のホストオーケストラとして出演、「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれるなど、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。 2023年に創立50周年を迎えた。
仙台市出身。常盤木学園高等学校音楽科を経て、東京音楽大学声楽科卒業。イタリア、ドイツ、スイス、オースト リア、ハンガリー、中国、韓国にて、オペラやコンサートに出演。宮城県芸術協会会員。仙台日伊協会理事。
プログラム
ヴェルディ作曲 オペラ「椿姫」ハイライト
● 第一幕より 前奏曲 乾杯の歌
● 第二幕より 燃える心を
● 第三幕より 間奏曲 過ぎし日よ、さようなら
電車■ JR仙石線・仙台駅から20分■ 仙石線多賀城駅下車 / 徒歩約7分多賀城駅北口からロータリーそばの横断歩道を渡り、歩行者専用道路から真っすぐ進みます。(周辺地図)自動車<仙台から>国道45号・産業道路で約25分<東京方面から>東北自動車道 仙台南IC下車 → 仙台南部道路経由 仙台東部道路 仙台港北IC下車 → 塩釜方面へ約10分<盛岡方面から>東北自動車道 富谷JCT → 仙台北部道路 → 利府JCT → 三陸自動車道多賀城IC 下車 → 仙台港方面へ約10分