Programs 9/3（日）｜ シンポジウム＆交流会 ／ 「地域ホール“千のプラトー”」～地域連携・人材育成・創造的事業をより良く行うために～
シンポジウム＆交流会
地域ホール“千のプラトー”
～地域連携・人材育成・創造的事業をより良く行うために～
SCHEDULE
- 日時：2023年9月3日（日曜日）【シンポジウム】13:00～18:00／【交流会】18:15～20:00
- 会場：仙台国際センター（大会議室 橘）
- 主催：アートキャラバン宮城圏域ホール連携事業実行委員会
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 - 共催：河北新報社
- 助成：文化庁文化芸術振興費補助金（統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業（アートキャラバン２）独立行政法人日本芸術文化振興会
- 後援：宮城県、東北文化学園大学
- 参加費：シンポジウム：無料 ※事前申込が必要となります。
- 交流会：1,500円（税込/定員50名）
- こちらをクリックしてお申し込みください
シンポジウム＆交流会
地域ホール“千のプラトー”
～地域連携・人材育成・創造的事業をより良く行うために～
東北地区で次々に新ホールが建設されています。全国2000を超える公共ホールが存在するなか文化芸術に関する法整備が進み、地域ホールは舞台芸術の中心であるばかりではなく、教育・福祉・観光・地域創生・国際交流など多様な役割が求められる時代となりました。
今回のシンポジウムでは、都市政策の視点、アーティストの視点、事業プロデュースの視点で優れた知見を持つ専門家・実践家に集まっていただきます。多様な視点から地域の公共ホールに光を当て、参加者同士で議論を深めていきたいと思います。
◆基調講演「公共ホールを再定義する」
佐々木雅幸（金沢星稜大学特任教授）
◆解説「我が国の文化芸術に関する最新の法制度」
太下義之（同志社大学教授）
◆メッセージ「JLYprojectが期待する地域ホール」
川島香（公益社団法人日本芸能実演家協議会）
◆分科会（6分野）
分科会
舞台芸術に携わる第一線の現場のゲストスピーカーからの問題提起など
地域公共ホールの抱える課題を洗い出し問題点を共有するセッション。
「千のプラトー討議」小集団（6つ）に分かれた話し合い
テーマ❶ 「文化政策の視点」
【座長】
菅野幸子（AIR Lab アーツプランナー/リサーチャー）
【ゲストスピーカー】土屋典子（株式会社文化科学研究所）
坂田裕一（NPO法人いわてアートサポートセンター理事長）
テーマ❷ 「都市政策の視点」
【座長】
小野史典（多賀城市企画経営部長）
【ゲストスピーカー】榊原進（NPO法人都市デザインワークス 代表理事）
坂口 大洋（仙台高等専門学校 教授）
テーマ❸ 「地域ホール運営の視点」
【座長】
是永 幹夫（COREオフィス 代表、前ホルトホール大分 総合プロ デューサー）
【ゲストスピーカー】玉渕博之（仙南芸術文 化センター えずこホール館長）
青木直人（やまぎんホール 支配人）
テーマ❹ 「プロデューサー、ホール連携の視点」
【座長】
中村よしき（東京文化会館 プロデューサー）
【ゲストスピーカー】砂田和道（福島県文化センター 課長）
佐々木郁哉（白河文化交流館コミネス）
テーマ❺ 「アーティスト、法人運営の視点」
【座長】
田原さえ（ピアニスト、一般社団法人MHKS理事）
【ゲストスピーカー】美濃部敦（公益財団法人 仙台 フィルハーモニー管弦楽団）
武内園子（S.A.ミュージッキング）
テーマ❻ 「アーティスト、舞台制作の視点」
【座長】
三木弘和（一般社団法人地域舞台創造I’Ms 代表理事）
【ゲストスピーカー】廣瀬純（SCSミュージカル研究所 代表理事）
相澤やよい（マーベラス・スタジオ）
◆演奏会
高橋聴雪（尺八）
名雪祥代（アルトサックス）
◆「千のプラトー／地域ホール課題共有のためのパネル討議」
【パネリスト】是永幹夫、菅野幸子、中村よしき、田原さえ、三木弘和、小野史典
【助言者】佐々木雅幸、太下義之
【ナビゲーター】志賀野桂一（東北文化学園大学特任教授、プロデューサー）
- ご参加申込み方 法
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